z会の通信教育は東大レベルを目指しているだけあり、添削者も高レベルで高学歴。尚、通信教育における対象者は幅広い設定。一般書店の販売用にもtoeicを始めとする参考書などが数多く出版されています。
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z会と聞いて、即座に「通信添削」、「すごく難しい」、「東大に行く人の教材」などを連想する大人は、学生時代に程度の差はあっても厳しい受験競争の只中に身を置いた経験がある人ではないでしょうか。逆の見方をすると、z会は、受験とは無縁の人たちにはほとんど知られていない存在だということもできます。受験生の中でも、東大などの超難関校を目指さない学生にとってのz会は、知っているけど他人事というふうな存在なのではないでしょうか。たしかに、東大合格者については毎年半数がz会の通信添削の利用者だという驚異的な実績を誇っています。z会、なんとなく受験業界の陰の実力者とでも呼びたくなります。z会の歴史は、70年以上の昔に遡ります。スタートは、1931年。藤井豊という人が新宿で通信添削の「実力増進会」を創設。戦災により通信添削指導を中断しますが、1952年に静岡県で再開。そのとき、会員が「z会」という愛称をつけたのです。
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z会の通信教育の対象は、小学生・中学生・高校生に加えて、大学生や社会人向けと、幅広いプログラムを揃えています。z会は、それぞれの段階に応じたテーマ設けて通信指導を行っています。小学生コースでは、「よく考える子は、一生のびる。」をテーマに1年生から6年生までを指導。中学コースのテーマは、「本物の学力が身につく。」として、中高一貫校生向けコースと、高校受験生向けコースを用意。高校生向けのコースは、「目標にまっすぐ、z会と。」として、高校の3年間を、志望する大学に応じた合格ストラテジー(戦略)でサポートして、難関大学の合格を目指します。海外に在住する子どもたちにも、日本にいるのと同じ教材を使って、同じ指導を行っています。また、大学生や社会人向けの通信教育として、TOEICやTOEFL、簿記やFP、IT・法律系の資格試験、及び大学院入試(臨床心理士・経済経営系・法科大学院など)をサポートするスキルアップ講座があります。
z会の学習指導は、通信教育だけではありません。首都圏と関西圏の各地では、通学教室を持っています。教室は、中学生・高校生および、大学生・社会人(大学生・社会人向けの教室は首都圏のみ)に、通信教育と同じテーマで実地指導を行っています。また、高校生向けの参考書・問題集や、大学生・社会人向けの語学書・文芸書を出版していて、紀伊国屋やジュンク堂などの一般書店で購入することが可能です。高校生向けの公開模試も、河合塾と共催しています。公開模試は、東大即応、京大即応、阪大即応というふうに、難関志望校別に出題問題が練られています。z会は、インターネット時代に即応して、ウェブ講座も持っています。対象は、センター入試で8割〜9割の得点を目指す受験生。映像受講の途中でわからないことがあれば、ウェブで質問ができるシステムになっています。「英語リスニング」もあるのは魅力でしょう。z会、今では様々な手段で利用できるのです。